FC2ブログ

鬱な反省(後悔)

先週、会社を休んだ。
金曜日に、ようやく出社できた。

鬱は鬱なりに、反省をしてみようと思う。
今後、またこういうことが起きるかもしれない。
そのときに、読み返せるように。


さて、まず「反省」の定義から。

大辞林によれば、
「振り返って考えること。過去の自分の言動やありかたに間違いがなかったかどうかよく考えること。」
だそうだ。

だとすれば、これは、日々やっているなあ。
会社をズル休みした→振り返って考えた→悪いことだと思った。
僕がこれからやりたいのは、反省ではない。

感情が欲しいのだ。
「ちくしょう」とか、「やった~」とか、そういう感情を伴ったもの。
・・・後悔、そうだ。後悔だ。
会社をズル休みした→振り返って考えた→悪いことだと思った。→なんでこんなことをしてしまったんだろう、ちくしょう!


一般的に、鬱がもっともその鬱を輝かせる瞬間、「ネガティブ思考」、いわゆる「後悔」をやればよいのだ。
その後悔を、翌週に生かす。
得意とする分野である。



まず、僕の会社での居場所について。

前にも書いたが、「居場所」というのは、そこにあるものでも、作るものでもない。自分自身が感じるものである、という考えを、僕は持っている。

過去2度ほど、休職をしている。
このとき、当然、僕の居場所は会社にはない。
でも、心理的には、「正式な手続きを踏めば、居場所が復活できる場所」でもあった。

この「休職」という制度、僕の会社での居場所を「留保」するための制度でもあったのだ。
医者に太鼓判を押してもらい、復職のために産業医と面談し、上司と今後のことを打ち合わせれば、あっという間に居場所ができる。
そのように僕が感じることで、居場所が出来た。


でも、今回会社を数日休んだことで、僕は、会社での居場所を失う恐怖を感じた。
それは、過去の経験上、このまま休み続けると、確実に僕の居場所はなくなってしまう、という恐怖だった。
休めば休むほど、妄想は膨らむ。

「今の仕事のメンバー、僕のことをどう思っているのだろうか」
「あ、また鬱で休みやがった、と思われていないだろうか」
「このまま出社しても、白い目で見られるに違いない」

これらを解決するには、会社に行くか、あるいは「お墨付き」をもらって休職するしかない。



経済的、将来的なことを考えると、僕は今、また休職するわけにはいかない。

客観的には、この考え方は「間違っている」というのは、重々承知している。
妻だって、「仕事辞めるなら辞めるで、別の生き方だってあるよ」と言ってくれていた。
そんなことは、分かっている。

でも、過去、僕は逃げて、居場所を感じられなくなり、学校を辞めたことを、すごく後悔している。
もう、20年近く経つが、いまだに夢に出てくる。
同じことを、繰り返すわけにはいかないのだ。

今回、またやってしまうと、次も必ずある。


禁煙と一緒だ。
吸わないことを続けなければいけない。
一本吸うと、それは「次もまた吸う」ということになる。
また失敗する、という前例になってしまう。


泥臭くても、今の会社にしがみついていかなければならない。
辞めるときは、病気以外の理由で辞めよう。

どうせしがみつくなら、居心地は良いほうがいい。
そのためにも、出社する。
きちんと、筋の通った生き方をする。



あと、鬱々な気分になった原因も、後悔しなくちゃな。

これも、経験則。
いままで鬱々になったのは、いつも、寒くなったときだった。

休職は、2度とも、秋。
今回調子が悪くなったのは、急に寒くなってからだった。
この前、逃亡したのも、たしか寒い日だった。

いままで暖かかったのに、急に寒くなると、どうやら鬱になるらしい。

思い出してみると、昔からそうだったかもしれない。
急に、意味も無く、感傷的になる。
たそがれたくなる。
桜を見て、たそがれた。
「そういえば、最初に好きな女の子に告白したときは、桜が満開の春だったなあ」
冷え込み、なかなか満開にならない桜を見て、昔のほろ苦い思い出に浸った。

これから、天気予報は、今日と明日だけでなく、週間予報をきちんと見よう。
寒くなるときは、「鬱注意報」発令だ。


以上。
明日から、また仕事だ。
関連記事


テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

ランキング参加中
また、ランキングサイトに参戦することとなりました。
グリグリグリっとクリックお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
プロフィール

ストラグラー

Author:ストラグラー
システムエンジニア11年戦士。
世の中の出来事や身のまわりのいろいろなことに、興味の向くままに、てれてれと書き綴ります。
闘って撃沈したり、折り合いをつけたり、妥協したり、たまにはガッツポーズしたり。
お気軽にお楽しみくださいませ。

リンクフリー。お気に召しましたら、ご自由にどうぞ。

カウンター
目次

全ての記事を表示する

カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
躁 (8)
本 (6)
月別アーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
フリーエリア
edita.jp【エディタ】