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ディヌ・リパッティの、ワルツ

僕の大好きな、ディヌ・リパッティ。
ディヌ・リパッティ』でも書いたが、やっぱりまだ書きたい。

ショパン:ワルツ集ショパン:ワルツ集
ディヌ・リパッティ


ショパンは、パリのサロンで、少人数の客がいるなか、優雅にピアノを弾いていたらしい。
今のような、コンサートホールで、めいいっぱいピアノを響かせるようなショパンは、現代のショパンであり、ショパンが弾いていた当時のものとは違う。

リパッティは、決してピアノを叩かない。
ショパンも、こういうふうに弾いていたんだろうな。

「子犬のワルツ」の、なんという愛らしさ。
「別れのワルツ」の、なんという美しさ。
第7番の、なんという哀しさ。
「華麗なる大円舞曲」の、なんという優雅さ。



ワルツの楽譜を出し、電子ピアノのスイッチを入れ、ヘッドフォンを差込み、弾いてみる。
弾けそうだ、と思わせる、リパッティのピアノ。
でも、全然、駄目。

彼は、手が届きそうなのに、決して手の届かないような音色を残し、33歳で、手の届かないところに逝ってしまった。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

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