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電車で化粧

今朝、少し遅めの出勤。
ラッシュ過ぎの電車に、ゆったり座っていると・・・・・・。


女の子が2人、電車に乗ってきた。
ひとりは制服、ひとりは私服。

私服の女の子が、僕の隣に座った。
制服の女の子は、その前に立った。

いかにも、「いまどきの娘」っぽい話し方で、ぺちゃくちゃ喋っている。
学校の話だろうか。
喋り方は違えど、通学中の高校生は昔も今もうるさい。
オジサン的には、嫌いなほうではない。

静かに、耳を傾けていた。


それは、非常に唐突な動作だった。
隣に座っている私服の女の子が、おもむろにカバンを開け、中から黒い袋を取り出した。

ぼくも、同じような袋を持っている。
常に自動車のトランクに積んでいて、中にはタイヤを交換するためのジャッキ、レンチ、ドライバーなどが入っている。
巻物のようにコンパクトになっており、まんなかで縛ってある紐をほどくと、ばらばらっと開くタイプのやつだ。


どうして、そんなものが、高校生の女の子のカバンに入っているんだろう。
女の子は、その工具袋を、自分のひざの上に広げた。

中には、黒く光るスパナやレンチ、ドライバー、カナヅチが・・・・・・、

・・・・・・いや、違う。

筆だ。刷毛だ。

長さは30cmくらい。
黒い軸に、ふさふさと黒い毛が生えている。
いろいろな軸の太さのものがある。
いちばん太いのは、直径2cmくらいか。

まだ、カバンから、ものが出てくる。
パレットに、少し小さめのキャンバス・・・・・・、

・・・・・・いや、違う。

絵の具だ。いや、ファンデーションだ。チークだ。
キャンバスではなく、大きな鏡だ。

キャンバスは、顔だ!!


その子は、パレットのうえで、筆を動かし、色を調合する。
そして、鏡に映したキャンバス(顔)のうえに、絵の具を塗る。
ばふばふ、ばふばふ。

粉が飛ぶ。におう。


思わず、ぼくは席を立ってしまった。
思いがけず、制服の女の子に席を譲るかっこうになってしまった。

私服の女の子の顔を、正面から見てしまった。


・・・・・・なんと表現してよいか、わからない。
ぼくの気分は、『便秘で辛い』感じに近い。
わけがわからないが、そんな感じだ。

完全に、参った。




・・・・・・ええと、体重の続報。
月曜日朝の体重が異常値だったようである。

土曜日朝:79.4kg
月曜日朝:80.2kg
火曜日朝:79.4kg

毎朝、一喜一憂する生活も、なかなか疲れる。
それでも、体重計に乗るのだ。
体脂肪率は、31.5%。
腹囲は、計測していない。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

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世の中の出来事や身のまわりのいろいろなことに、興味の向くままに、てれてれと書き綴ります。
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