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自然光療法

季節性鬱(特に冬季鬱病)の原因として、日照不足によるストレスが考えられるそうだ、ということを、2回ほど前の記事で書いた。
太陽光を浴びないことにより、体内時計が正常に機能しなくなるらしい。
また、セロトニンも少なくなり、鬱状態を発症しやすくなるそうだ。
眉唾ものである。

(※注意)
鬱=セロトニン不足というのは、現段階では仮説でしかない。
また、太陽光を浴びないと、セロトニンが減る、というのも仮説である。
『季節性鬱は、日照不足によるセロトニン欠乏である』説は、仮説×仮説なので、信用するに足らないと僕は考える。
あまりセロトニンセロトニンと言っていると、信用がなくなりそうな気がするのだ。
マイナスイオンほどではないが、ことセロトニンに関しては、慎重になったほうがいいかもしれない。
バナナダイエット程度に捉えておくのが、僕のスタンスである。



ただ、原因云々はともかく、光療法は、季節性鬱の6割に効果があるという噂もある。
(何を以って6割なのかは、書かれていなかったため、不明)

どういうことかというと、
・メラトニンというホルモンは、深部体温を下げ、睡眠を誘発する効果がある
・強い光を浴びると、15時間後に、脳からメラトニンが分泌される
・眠くなる
という三段論法により、朝、強い光を浴びると、体内時計が安定するそうだ。
ここから先、『鬱状態が改善する』に至る理屈は、分からないが、統計的には効果がありそうだ。
まあ、規則的な睡眠より、不安定な睡眠のほうが、鬱には悪そうだ。

ということで、最近、日光浴が日課である。



夜、寝る直前。寝室の電気を消した後。
僕はおもむろに、カーテンを全開にする。
そして、布団をかぶり、寝る。

ZZZ。

朝。6時ごろ、直射日光が差し込む。
そう。寝室は東向きなのだ。
眩しくて、僕は目が覚める。

そのまま、しばらくごろごろしている。
眠い。
でも眩しい。
でも、眠い。
眠気と直射日光の勝負が、僕の中で繰り広げられる。
で、結局、「これ以上寝ていると会社に遅刻してしまう」ということで、起きる。
これで、ざっと1時間は光療法をしたことになる。

もちろん、通勤中の徒歩時間は、光療法時間だ。

秋は、鬱でなければ、散歩に最適な季節である。
昼休みも、積極的に外にでる。
ぎりぎりまで、散歩をする。
日光を浴びるため、なるべく日なたを、少しだけ上を向いて、歩く。

そんなこんなで、なんだかんだで一日に2時間近く、日光を浴びていることになる。
このような生活を、ここ2週間ほど続けている。



光療法で浴びる光は、5,000ルクス程度である。
光療法は、基本的には日光を浴びることのできない人が行う治療法である。
鬱で日光を浴びる元気のない人も、もちろん対象である。

でも、毎日決まった時間に日光を浴びることの出来る人は、金を払って光療法なんかしなくてもいい。
だって、晴れの日の屋外は、100,000ルクスもあるのだ。
太陽が出ていなくてもいい。雨だって構わない。
曇の日で20,000ルクス。雨の日でも、5,000ルクス以上あるそうだ。

なんといっても、外にでてお日様を眺める。
それだけで、鬱っぽくなくて、いいじゃないか。



というわけで、現在、気分的には安定しています。めでたしめでたし。
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ジャンル : 心と身体

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