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いつまで続けるか

そもそも、このブログって、「鬱」ブログに属しているんだよな。
鬱状態になって、休職し、精神病院に通った。
そこで処方してもらった薬飲んで「躁」状態になることもあった。
抗鬱薬飲んで体重が増えたので、減量もしなきゃいけなくなった。
その引き金が、SEとしての仕事にあったことは確かなのだが、それでもSEとしてやっていくことを決めたときに、このブログのタイトルを決めた。
「闘うSE~躁と鬱と減量と」

11月19日。
ブログを始めて2年が経過し、3年目に突入した。
状況は、いろいろと変化した。
体重は鬱になる前の状態に戻り、抗鬱薬は卒業し、病的な躁状態になることもなくなった。
SEとしては、難しい役回りを課せられ、デスマ地獄に振り回されることとなった。
それでも何とかやっていける自信、体力、精神力が、この2年でついてきたのかな、とも思う。
昔の記事を読み返してみると、情けないくらい貧弱な自分がいる。
でも、今でもときどき、その貧弱な心が顔を出す。

そんなときでも「歩き出せば何とかなる」という自信が出来た。
その貧弱な心を打ち消すことが出来る程度に、強い自信が。

いろいろなものと闘った。
いなし、逃げ、泣き、ぶつかり、闘った。
感覚的には、勝率5割強。

勝てたのか?
克服できたのか?

いや、そうではないだろう。

打ち克つことが出来た、とは思っていない。
今でも、相変わらず荒んでいる心を感じることが、ある。
心の2丁目の角のあたり。応急処置で目張りしただけの、ぼろぼろの塀の向こう側は、荒れ放題のまま放置されている。
多分、ここは治らない。
修復不可能な廃墟として、一生、感じ続けていないといけない部分。
表に出ないように、定期的に目張りの点検をしていかないといけない。

闘いの傷跡。
見れば思い出さずにはいられない過去。
そういうものも含めて、自分なのだ。

消してしまいたい過去。
決して消えることのない過去。
いやなら、死ぬしかないのだ。
折り合いをつけて、共に生きていこう。

つまり、そういうことが出来る自信がついてきた、ということ。
共存。妥協。融通。
決して、克服なんか出来てはいない。



このブログ、いつまでこの体裁でいようかな。
いつまでもこのままでいるわけにはいかないだろうな。
名前を変えるとか、カテゴリを変えるとか。
あるいは、やめる、とか。

とりあえず、まだ3年目に突入したばかりだ。
時間はたっぷりある。
あとのことは、ゆっくり考えることにしよう。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

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おはようございます。

前にもコメントしたと思うのですが、やはり、ストラグラーさんは真面目な方だと思いました。

自分の話になりますが、
わたしのブログは自分のためのものです。
はじめたのが、2年前の5月。
かなり内容にも変化があるし、途中で、カテゴリーも、タイトルも、、、変えました。
これからも変わっていくと思います。
けれども、そんなに、しっかりと考えたことがありません。
自分のブログが変化しても、他の人にそんなに影響があるとは思わなくて。。。
影響があったとしても、他人は、すぐに代わりのものをみつけると思うし。
誤解を生むいい方ではありますが、「自分中心」でやってます。
自分の話でした。

ひとりひとり、考え方も感じ方も違いますから、ストラグラーさんからすると、、どう思うのかわかりませんが、
本人が、やりいいように、するのが、一番だと思います。

やめられると、、さみしいけど。

お久しぶりです

最近ストラグラーさんの記事は非常に面白いです。前からそうだったかもしれませんが。前の寝違えて首が曲がらない記事。缶コーヒーの最後の一口が飲めない描写。チャリで左右を見回せないなど、大声で笑いながら読みました。足跡廃止の記事は私も同じでやめたから、よくわかりました。今日のは微妙ですね。続けてもらえればうれしいです★

「克服」ではなく、
>共存。妥協。融通。
というところ、興味深く拝読いたしました。

病気との、
また、過去の自分自身との
共存。妥協。融通。
私にも必要だな、と思いました。

私もストラグラーさんの書かれる記事がとても好きなので、
ブログを完全に止めてしまわれるのは残念です。
もし、ブログを別の形になさるなら、
その前に、教えて頂けると嬉しいです。
新しいブログになっても、ぜひ拝読させて頂きたいです。

返信

>でべそぴよこさん
僕自身の悪い癖(≒良い癖)でもあるんですが、ブログでも何でも、自分のやっているいろいろなことに対して、意味を求めてしまいます。
もちろん、意味があってやっていることなんて、ほんの少ししかなく、その他大部分について、実はあんまり意味がないという現実に気が付いて愕然とする、というようなことを繰り返しています。
ブログを書いていることも、本当に自分のやりたいことなのか、意味のあることなのか、やっぱり考えてしまうんですよね。
でも、時々、嬉々として記事を書く自分がいたりするので、それはそれで意味があるのかな、と思ったりもします。

>みきさん
「面白い」っていうのは、僕にとってものすごい褒め言葉なんです。
普段はぜんぜん面白くない人間が、ないネタを振り絞って書く記事を「面白い」と思っていただけると、自分にはもしかしたら才能があるのではないか、と勘違いできるんです。
これからも時々、こんな感じでヒットを飛ばしますので、気長に待っててくださいね。

>なにわのねこさん
良いカウンセリングを受けられてたようで、良かったです。
「過去は変えようがない」という考え方は、けっこうポイントかもしれません。
出来ればやり直したい過去を、僕も大量に抱え込んでいます。
仕方がないから、抱え込んで生きていこう、という感じですね。
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プロフィール

ストラグラー

Author:ストラグラー
システムエンジニア11年戦士。
世の中の出来事や身のまわりのいろいろなことに、興味の向くままに、てれてれと書き綴ります。
闘って撃沈したり、折り合いをつけたり、妥協したり、たまにはガッツポーズしたり。
お気軽にお楽しみくださいませ。

リンクフリー。お気に召しましたら、ご自由にどうぞ。

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