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鬱とSEの因果関係

このブログ、タイトルに「SE」が入っている。
SEとは、もちろんシステムエンジニアのSEである。

にもかかわらず、SEっぽい記事をぜんぜん書いてこなかったことに気付く。
しかも、このブログ、鬱系ブログである。

ということは、このブログは、SEと鬱に関する一般的かつ専門的な知識を習得できるようなブログでなければならない。

鬱になったSE』において、ごく個人的な状況についてはお伝えしたとおりだが、では、一般的なSEさんって、どういう状況にあるのだろうか。


一般的なSEは、プロジェクトという単位で仕事を行う。

では、プロジェクトとは何か。

定義は、「ある成果をあげることを目的とする、期間の限られた活動」である。
これに従えば、より良い新年を迎えるべく、家の大掃除を行うのは、明らかにプロジェクトである。
受験勉強も、ある種のプロジェクトであろう。
「○○大学に合格する」というのが成果。期間は、試験日まで。
落ちた場合は、新たにプロジェクトを立ち上げるのか、それともプロジェクト終了とするのかの決断を迫られる。

さて、例を見るまでもなく、プロジェクトというのは、最初はとても楽である。
辛いのは、締め切り直前。
もっと辛いのは、プロジェクトが失敗に終わったとき。

とりあえず、成功だろうが失敗だろうが、終了すればぐっと暇になる。

一般的SEの場合、「○○システムを△△会社に納める」というようなプロジェクトを転々とすることになる。
そのサイクルは、ぼくの経験から言えば、最短で1ヶ月、最長で2年である。
このサイクルで、暇~多忙を繰り返す。
多忙時は、徹夜は当たり前。
休日出勤も当たり前。
さらに、追い込まれている段階なので、プロジェクト的資金繰りも厳しい状態であることが多く、サービス残業だったりする。
しかも、その忙しい状況を、SEは苦に思っていないところがある。
「ああ、たのしいなあ」と仕事をしている。
「昨日も徹夜しちゃったよ、わっはっは」

~暇~多忙~暇~多忙~暇~多忙~暇~多忙~暇~多忙~
いかにも鬱になりそうな状況が揃っているのだ。


これは、一般的なSEの状況である。
プログラマー、エンジニア、リーダー、マネージャーと成り上がる、いわばSEの王道の状況である。
でも、こんなSEばかりではない。
もっと辛いSEも、世の中には沢山いるのだ。

なんだか、これ、続きそうだな。

・・・・・・続きました。『鬱とSEの因果関係(2)
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

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