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「今日は死ぬのにもってこいの日」

別に、ぼくが死ぬわけじゃありません。
今、死ねるような状況じゃないじゃん。
念のため。

かんがえるのっておもしろい (絵本 かがやけ・詩―ひろがることば)かんがえるのっておもしろい (絵本 かがやけ・詩―ひろがることば)


1週間前、子どもが図書館で借りてきた絵本だ。
この中の、いちばん最後に、「今日は死ぬのにもってこいの日」という詩が載っていた。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。


今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。



3人目の息子がこの世に生を受けた、その日の夜。
子どもに読み聞かせたその絵本の中に、こんな詩があったのだ。

死と生が渾然一体とし、終わりが始まりであり、滅亡が創生であるような、不思議な詩。
確かに、死ぬのにもってこいの日だ。
同時に、生きるのにももってこいの日だ。
もちろん、産まれるのにももってこいの日だ。

あまり書くと、自分の気持ちとどんどん違う方向に行ってしまいそうだ。
つまり、ぼくは、この詩から、何かを感じた。
その何かは、ぼくの語彙では語りきれない。
どうして、こんな日に、こんな詩に出会ったのだろう。


原典は、この本のようである。

今日は死ぬのにもってこいの日今日は死ぬのにもってこいの日
ナンシー ウッド


読んでみよう。と思う。
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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 心と身体

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