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被害者参加制度は喧嘩だ!

このネタでブログ書く人って、多いんだろうな。
ぼくも、思ったことを書いておこう。

このニュースが出たのは、昨日の朝だ。
NHKのニュースでもやってたし、新聞の朝刊にも出ていた。

裁判に参加した被害者が、二次被害に遭った、というのだ。
NHKには、犯人をやり込めた人と、犯人に打ちのめされた人の2人が出てきていた。
「判決に影響」「二次被害」「同制度の懸念が現実に」などといった言葉が踊る。

率直な感想
「なんじゃそりゃ?」


そもそもこの制度、何のためにあるのだ?
そこを考えなければ、話は始まらない。

この制度は、犯罪被害者を救済することを目的としている。
つまり、犯罪者に対し、自分の疑問・意見をぶつける機会を、被害者に与える、という制度だ。
言葉は非常に悪いが、被害者がスッキリする機会を与えよう、ということだ。

ということは、だ。
この制度は、裁判官という立派な人をレフェリーにした、司法上で認められた最高の口喧嘩の舞台であるのだ。
被害者は文句を言う。当然、犯罪者は立ち向かう。
たとえば、ぼくが犯人で、被害者に強い恨みを持っていた場合、法廷で被害者から侮蔑の言葉を浴びせられたら、ぼくは言い返すのではないだろうか。
たとえば、ぼくがからかわれ、ついかっとなって相手を殴ってしまい、傷害罪で起訴され、裁判にかけられ、相手が法廷に出てきて、罵倒されたら、ぼくは立ち向かう。
「はい、そこまで」とレフェリーが言う。
勝ち負けは、自分で判断しなさい。
はーい。

二次被害?
いやいや、喧嘩を挑んで負けた、それだけです。
勝った人、良かったですね。
でも、きっと判決には何の影響もないでしょう。
もし、判決に影響があったとしたら、それこそ法治国家として異常事態なのである。

また、これらのニュースで出てきた人が対峙した被告、おそらく正常な一般常識を持っていない人だろうな。
言った言葉が響くような人だったら、そもそもこんな犯罪なんか起こさなかっただろう。

喧嘩するんだったら、勝たなきゃ。

というよりも、こんな制度が存在すること自体が問題なんじゃないのかな。
裁判は、喧嘩の場ではないですよ。
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